【教務担当より】適性検査問題Ⅲ対策
川口元郷校教務担当の中野渡です。
令和4年度 川口市立高等学校附属中学校の適性検査問題Ⅲでは、小学校では教わらないような内容が8ページにわたり書いてありました。
中学校や高校で出てくる内容が分かりやすく書いてるのですが、ここでポイントになるのが、
『知らない分野の内容を8ページ読める力があるか?』
というところです。
読めば理解できる内容にはなっていますが、適性検査型の問題は初めて知るルールや内容を読んで問題を解く形式も多いです。
好きな分野ならまだしも、これが自分の嫌いな分野なら……読むこと自体が大変になりそうです…。
おそらくこの出題形式は引き継がれると思います。
今のうちから、理科の文章を読み慣れて欲しいです。
「小学生 理科 読み物」などで検索して、ますは理科の読み物に慣れておきましょう。
好きな分野から大丈夫です。昆虫だったり天気だったり宇宙だったりでよいので、興味のある内容を読んで理科の文章に触れておきましょう。
(歴史の内容で8ページだったら、自分はとても読めません…)
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