【サイン・ワン深谷校】英検S=CBTという選択

どうもこんにちは！　サイン・ワン深谷校の伊藤です。

英検を校舎で受ける「従来型」とは別に、遠方の会場まで出向いて１日で４技能のすべてを受検する「S=CBT」が、高校生ばかりでなく、中学生にも徐々に人気となってきました。

英検S=CBTが導入された当初は、１日で４技能は大変だ、１次・２次に分かれた従来型のほうが勉強しやすい、と思われていました。

しかし、大人との対人面接は、子供らにとってはすごく緊張するもの。

英検面接員と対面する従来型より、ビデオ相手のS=CBTのほうがやりやすい、といった声が生徒たちから聞かれます。私の教え子の中には、昨年、中２生でS=CBTを受検し、見事準２級に合格した生徒もおりました。各生徒に合わせた受検方法を考えて指導してあげることも、入試同様に塾講師に問われるポイントだと思います。