分からない問題に出くわすことは勉強をしていると誰しも必ずあることです。
その時、塾の先生に質問をするときに、、、
「先生、数学が分からない」×
「先生、1次関数が分からない」△
「先生、1次関数の応用のところが分からない」〇
「先生、1次関数の応用で解説でここの部分が分かりませんでした。」◎
このように具体的に質問できる子が、勉強面でも成長できる人です!!
そして、ここで重要なのは、自分でしっかりと『考える』ということです!!
自分で『なぜできないのか』ということを考えなければ成長できません!!!
また、先生がいつも近くにいるわけではありません。
一人で勉強をしなければならない場面で解説の読み込みが出来るかどうかが大切になります。
・自分で解決できる分からない問題なのか
・自分で解決できない分からない問題なのか
この見極めを、しっかりと考えて勉強に取り組ましょう。
勉強をただ出来るようにするのではなく、勉強を長くに渡って出来るようにする、
そんな指導を心がけていきたいと思います。