【教務担当より】テストのありかた
川口元郷校教務担当の中野渡です。
小学6年生の中高一貫校対策クラスは、土曜日に週テストを実施しています。
理科テストは、中野渡の作成です。
(テスト一生懸命やってます。えらいです!)
授業では、オリジナルノートを使って知識のインプット。
土曜日では、テストで知識のアウトプット。
これを繰り返して、理科の知識を深めるカリキュラムで組んでいます。
テスト前には、「この前のプリント、もう1枚ください」とプリントのおかわりの声をかけられます。
意識して勉強している姿に、テストへの意識の高さが伺えて嬉しく思います。
「高得点がとりたい」と楽しんでテストに取り組んでくれています。
テストが「嫌なもの」になるか「楽しいもの」になるかは、テストを課す側の問題なのかもしれません。
「嫌なもの」になる要因はいろいろあると思いますが、まわりが結果主義になることは大きな要素な気がします。
今のことろは、楽しんでテストを受けてくれているようなので、その仕組みをうまく継続して、本当の意味でのテスト価値を提供していきたいと思います。
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