埼玉県の学習塾、進学塾サイン・ワンです。

大学入試の「共通テスト」が英語民間検定試験の延期だけではなく、国語・数学の記述式についても延期となりました。

「振出しに戻ったのでは?」「センター試験と何も変わらないのでは?」とお考えの方もいるかと思いますが、現状についてご説明いたします。

 

①英語:発音、アクセント問題がなくなる

現行のセンター試験では、発音やアクセント問題、並び替え問題が大問1で出題されていますが、共通テストでは出題されなくなります。

 

②英語:設問が全て英語になる

現行のセンター試験では日本語の設問でしたが、共通テストでは英語になります。

センター試験の英語

共通テストの英語

 

③英語:リスニングの配点が100点でリスニングの1回読みが登場

現行のセンター試験はリスニングが50点の配点ですが、これが共通テストでは100点と2倍になります。また、センター試験のリスニングは問題文を2回読むようになっています。これが共通テストでは2回読みと1回読みの両方で構成されます。

英語の比較

④英語:単語量増加に伴い難易度が上がる

読解量・単語の量は共通テストで大幅に増えます。

⑤国語:実用文からの出題がされる

共通テストのプレテストでは、実用文が出題されました。

著作権について書かれたポスター、著作権法の条文、さらに著作権についての論説文が出題されるなど、これまでのセンター試験とは異なる形式で出題がされます。

 

⑥数学:数学の知識だけでは解けない

共通テストでは身近なテーマを扱った問題文を読ませたうえで数学の知識を必要とする設問が出題されます。

数学ですが、「国語力」が多く問われた出題になります。

 

現状でほぼ確定の要素について説明をさせていただきました。

 

「センター試験とはほぼ同じ」と言えるでしょうか?

 

英語民間検定試験の見送り、記述式の見送りは大きな目玉でありましたが、これ以外にもこれだけ大きな変更があるのです。

 

現高校2年生はもちろんのこと高校2年生以下の生徒さんも早い段階から学習をしていかなくてはいけなくなります。

 

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