学研グループ進学塾サイン・ワン|2017年埼玉県 入試が変わる

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2017年 入試が変わる

埼玉県教育委員会より、
平成29 年度(2017 年度)の入試から、出題内容が
大きく変更になる旨のニュースがリリースされました

大きく2点あります

ひとつは英語数学は全体的には易しくなります
但し一部の高校は「学校選択問題」を選択できるようになります
もうひとつは、理科社会の検査時間(試験時間)が10 分延長になり、
解答に時間的な余裕ができるようになります

この入試は現在の中学2 年生以下の皆さんが対象となりますが、
では入試はどう変わるのか、またどのように対応したらよいのでしょうか




英語と数学
まず、英語と数学の改革の意図は、「今までの入試はちょっと難し過ぎたので、勉強してもきちんと力が発揮できなかったかもしれませんね。なので今までよりも解きやすい問題にしますよ。でも難関校は一部難しい問題を選択して、思考力や表現力も見ますよ」と言うものです。

簡単になるのなら大歓迎!と喜んでばかりはいられません。簡単になるということはみんなができるようになるので、ちゃんと勉強した人とそうでない人の差が開くと言うことなのです。また難関校(上位の10~15校)の一部は難しい問題を選択して出題できるようになります。多分偏差値65以上の高校でしょう。正式には平成28年3月までに発表になります。

選択問題と言っても、さすがに今までの問題は難し過ぎたので、それでも随分と解きやすくなると思います、例えば浦校や大宮などでは、数学の平均点が75点から80点程度になると予想しています。ですからこちらも、難し過ぎてみんなができないから差が広がらない問題から、得点に差が出る問題に変わりそうです。
理科と社会
理科社会の試験時間10分延長も、そのまま素直には喜べません。埼玉県の高校入試の理科社会は、その計算や記述の難度は全国屈指です。
ですから単に10分延長しても、手におえない人には意味がありません。なので、こちらももっと解きやすい問題が増やされると予想します。

埼玉県の問題数は全国的に見ても分量は多くありません。なので、基礎的な知識を問う問題を増やして、その分を10分延長分に充てて勉強した人には点が取りやすくなる、そんな風に変更されるのではないでしょうか。

一方で基礎基本を重視する問題では、ちゃんと勉強した人が受かってそうでない人が残念な結果になる、所謂実力通りの合否となります。
ですから、中2以下の人たちにとって、第一志望の高校に合格するためには、今まで以上に基礎的な知識や技能を着実に習得することが大事となります。
普段の学校や塾での勉強が、そのまま入試に直結するようになってくると思います。
入試問題は、難しいほど差がつき難くなるので、実力をきちんと反映した合否になりにくいのです。
今後の出題ポリシーの変化で、きちんと勉強した人が報われる入試へと変わってゆくことでしょう。

埼玉県教育委員会のホームページにはこのように書いてあります。
参考までに一読ください。

数学及び英語の学力検査問題については、正答率が極端に低い問題があるなど難易度の設定等に課題がありました。そのため、数学及び英語の学力検査問題について、受検生一人一人が最後までしっかりと取り組み、力が発揮できるよう内容を改善します。
なお、学校の判断により、例外的に問題の一部に応用的な問題を含む学力検査(学校選択問題)を実施することができます。また、「学校選択問題」は県教育委員会が作成します。
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